自作PCのシステム構成
自作PCってのは通常、用途に合ったものを作るのモノですが、キヘボンの場合は元々眠っていた初期のCorei7のCPUとマザーボードがあったので、それが使えるようにとボトムアップで制作しました。
と言っても、結果的に元のパーツで使ってるのはHDDだけっていう残念な状態なのですが…
追加で購入したパーツが意外と多くなりましたが、追加資金6万円弱でローエンドなゲーミングPCができちゃったので、まぁいいかって心境です。
これから安価に自作PC作るって人は参考までにどうぞ
購入パーツ
マザーボード:ASUS B75M-PLUS(1万1000円)
LGA1155対応のマザーボードでは最後の砦ともいうべき製品で、実際に使ってみてもSATA6Gにも1ソケット対応してるし、グラボ指すところもあるので、特に不足感はありません。強いて悪いところを上げるとすれば、グラフィックボードを指すと小さいほうのPCIスロットが使えなくなるってことですが、無線LANやらTVチューナーを使う予定は今のところないので問題なしです。
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CPU:intel(R) Core(TM) i7-3770 CPU @ 3.4GHz(中古 1万4300円)
未だに通用すると(個人的に)思っているCPU。今のところCPUが原因でソフトが使えないって事は起こっていませんので、中古に抵抗がない人には価格的にもおススメです。
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メモリ:DDR3 1333MHz 4G×4(中古 1枚3000円くらい)
8Gのでも良かったけど、電気街の中古に並んでなかったので、大量に売ってた4Gを4枚買って16Gとしました。PUBGとかのゲームなら、メモリ全体の半分の容量までしか使わないので、全く問題ナッシング!
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GPU:ELSA GeForce GTX 1050Ti 4GB LP(1万4000円)
昨年末、本格的にGPUの供給不足になる少し前にELSAから数量限定で販売されていたロープロファイル対応のグラフィックカードです。
動作はとても安定していて、PCゲームもそれなりの設定で動かせば60fps出るので特に不満はありません。後述のように購入当初はゲーム目的じゃなかったのですが、今となってはPCゲームやAndroidエミュレーターを動かすのに重宝しています。
ここには書いてない元々のパーツに初期のCorei7のCPUとマザボがあったのですが、それが内蔵GPUが無いっていう鬼畜仕様だったので、最初にかったパーツです。まぁ、それで動かなくて、マザボとCPU新しくしたので、一番買わなくてよかったパーツだったりします。(まあ、おかげでPCゲームができるようになったから、結果としてはよかった(良くなかった)のかもしれません)
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電源:玄人志向 KRPW-L5-600W/80+(5000円)
こだわる人には「ゴミだろ?」とか言われそうですが、現状まったく問題ありません。安さは正義!です。
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CPUクーラー:よくわからないメーカーの赤く光るやつ(2000円)
Amazonの中国業者は善し悪しがはっきり分かれますが、これは当たりでした。普通によく冷却されますし、変に一部だけ冷却されないといった偏ったりはしません。取り付けや取り外しには、若干癖があるので、脱着時はマザーボードをPCケースから外しておこなった方が失敗がないと思います。
もうあと1000円くらい出せば、有名な虎徹とか買えるので、私みたいに光るのに心惹かれるとかチャレンジャーって事でなければ、虎徹を買ったほうが無難です。
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元々持ってたパーツ
OS用HDD:Hitachi HDP725050GLA360(価格不明)
安心の日立製。SSDに比べれば読み込み速度も遅いのですが、特に問題なくつかえています。
とは言ってももう10年以上前の製品なので、SSD換装も検討中です。
ゲーム保存先HDD:WDC WD30EZRX-00D8PB0(1万円くらい)
iMacのTimeMachine用に使っていたI-O DATAの外付けHDDの中身を取り出して使っています。OS用の日立製よりも新しいからか、ゲーム類はこっちに保存したほうが読み込み速度が速いです。内蔵HDDとかだとPUBGなんかはOSとゲームの読み込みが競合するのか、マッチの後に画面が切り替わるまでに時間がかかって、表示されたらパラシュート降下中だったりします。別ドライブなら、一応は開始エリアの間に読み込みが終わるのでゲームは別ドライブってのがおススメ。
これも余裕がある時にでもSSDにしたいとも思っています。
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ケース:学生時代に自作した時のケース(思い出はプライスレス)
前面に青く光るライトがついててクールなケースです。当時これを買った理由は安かったからだったと思います。金属ケースは重いのが難点ですが、滅多に壊れることがないのがいいですね。