日本語版買ったら韓国版だった
Mi Band 5は現在、発売した頃から日本では並行輸入品として販売されている「グローバル版」と、ここ最近販売され始めた「日本語版」と言うのが、Amazonや楽天で買えるようになっている。
Mi Band 5の日本語版と言う名称が意図して紛らわしくしているのかは分からないが、てっきり日本で発売したのか?
と勘違いして購入したのが間違いだった。
製品の事を確認するために、Xiaomi Japanに問い合わせを行なったのだが、そこでなんと「日本語版」は「韓国版」だったと言うことが判明した。
国内正規品では断じて無く、グローバル版と同じただの並行輸入品だったのである。
なるほど、箱の裏面に英語、日本語に加えて「韓国語」が記載されていたのはそう言うことか。
日本語の後に韓国語とか紛らわしいぞ「韓国版」!
2020年12月時点では日本未発売
Xiaomi Japanのオペレーターによると、2020年12月09日現在、Xiaomi Japanによって日本国内へのMi Band 5の正式な流通は行われていないという事だそうだ。
要するに日本未発売ってこと。
つまりは、今現在「日本語版」として販売されているMi Band 5は全て、「日本語を表示できるだけ」の並行輸入品であり、日本国内ではXiaomi Japanのサポートを受けられないという事になる。
これから購入する人へのアドバイス
国内正規品でないと国内での製品サポートは受けられないので、それでも今Mi Band 5を買いたい!って人は、せめてAmazonで買う事をおすすめします。
Amazonなら商品受け取り後30日間に不具合が判明すれば、全額返金されるので初期不良に当たっても心配入らない。
楽天やその他の販売サイトでは、ショップ事に対応が異なるので、よく確認してから購入した方がいいです。
ただし、基本的には初期不良のみしか対応して貰えない事は覚悟した方がいいです。「3ヶ月たって調子が悪い」とかは、もう買い直すしかない。
国内正規品であれば、日本でお馴染みの1年保証とかがあるだろうけど、並行輸入品にはそれが無い。
それを覚悟して買うなら、コストパフォーマンスの優れたスマートバンドである事に変わりはない。
コメントを書く