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こんな症状の時は、大体Cドライブの使用率が100%
症状① タスクビューやスタートメニューの表示に遅延が発生する
Windows10の便利機能であるタスクビューを表示しようとすると10秒以上待たされます。正直これだけでもストレスマックスなのに、スタートボタンを押した時も10秒以上待たされるのです。
症状② Cドライブに入っているソフトの動作が極端に遅くなる
chromeブラウザやディスコードを起動する時や、それぞれのアプリをタスクバーから選択した時にも待たされるとか、iMacでは経験した事がなかったの驚きです。
対処 仮想メモリをCドライブ以外に変更
Windows10の場合、仮想メモリの設定は「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に設定する」になっています。通常はそれでも問題ないのでしょうが、私の環境には適していなかったのかCドライブの使用率100%が頻発する要因になっていたようです。
てなわけで、Cドライブ以外の内蔵ドライブに物理メモリと同じ16GBの仮想メモリを固定で設定しました。
結果 症状①と症状②は改善したので様子見します
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